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冷雨の里山で岩稜と笹藪を歩く。
雨に恵まれるメンバーと湯来町の岩淵山733mと感応山510mを歩いてきました。定番の岩稜と藪ルートに雨が加わり、長い一日となりました。 歩き始めてすぐに雨が落ちてきて、予報は降ったり止んだりだったけど、終日降り続けました。気温は20℃を下回り、この時期としては冷たい雨。じっとして風に当たると体も冷える。 前半の景色の良い岩峰は景色もない。濡れた岩場を無難にこなして稜線にでました。後半は笹薮の稜線歩き。細かいアップダウンと不明瞭な踏み跡。岩と藪とクモの巣が行く手を阻んで、スピードが上がらないw 濡れた笹藪はダメですね。全員、靴が水没しました。 笹藪をこなして感応山。一息つくところですが、メンバーのレインウェアにマダニが… 普段はそんなに驚かない私ですが、この日はマダニの数が異常でした。全員で10匹以上は付いてました。ここまで多いのは初めて。 ↓感応山からの景色 ↓みんなでウェアを確認中 時間をかなりオーバーして無事に下山。全員でマダニチェックして車に乗り込みました。たった6㎞弱のルートを8時間。疲労は歩行距離ではなく行動時間に比例します。ほんとに
2025年10月4日


シーズン最後の渓流で学ぶ。
シーズン最後の渓流は3度目のウラオレ谷へ。前日の大雨で水量多め、できるだけ水に浸からないように短縮コースから入山して、渓流とロープワークの二部構成で歩いてきました。 前半はセルフレスキュー。急な斜面を利用してロープワーク。山の中では平らな場所は少なく、ロープを使うと活動できる幅が広がります。シンプルにスピーディーに安全に。 環境が変わっても、使える技術でなくてはダメ。結びを繰り返し練習してシステムを理解する。 後半は渓流へ。前回はコケも乾くくらい減水していたのに、小滝が恐ろしいくらい増水していました。秋雨前線通過後で、小雨がパラつき気温も20℃と快適な秋の空気でした。 ↓なめら滝 足首程度は浸かりましたが、登山道を使えば濡れずに歩けます。フェルトなので濡れた岩も良くグリップしました。 リアルな環境を選んでトレーニングしましたが、整った環境でやるより実践的で想像力が必要です。如何に安全に完遂できるか鍛錬です。午後も遅くなると風も冷たく夏の終わりを感じました。これにて今シーズンの渓流おしまい。
2025年9月30日


納めの9月は残暑の里山行脚。
9月はクラスを閉じる期末月間のためフル稼働。9月中旬に4日連続で里山を歩いてきました。前線が日本海に上がり、雨には当たりませんでしたが、湿度マックスの厳しい4日間でした。 ↓矢掛町・龍王岳 初日は熱帯夜のナイトハイク。マイナーな里山は、登山道の荒廃がひどく、廃道と化してる道が多かったですね。なかなか予定通りとはいかなかったですが、最後まで頑張っていただきました。 2日目はセルフレスキュー。市街地の岩山でロープワークでした。昨日同様の曇り空で蒸し暑い。午後からは雲が切れ始めて、木陰のない岩頭で課題に取り組みました。まぁー暑い。 ↓甲岩 3日目はナビゲーション。事前に地形図を読んでコースを数値化。読図力の答え合わせをしながら歩きました。地形図の読み方とコンパスの使い方を繰り返しました。基本のキは大事です。 ↓正木山展望広場 この日は青空と積雲が広がる夏の空でした。午後には遠くの空に積乱雲がモリモリ立っていました。 ↓河川と送電線の角度 4日目は帰広して、瀬戸内の展望が素晴らし経小屋山へ。完璧な夏空の中、瀬戸内の照り返しを受けながら、飲み物の残量も気に
2025年9月26日


そろそろ終盤、西中国山地の渓流。
観測史上もっとも暑かった8月。朝は少し涼しくなってきましたが、まだまだ渓流日和の暑さ。9月初旬、今シーズン2回目の西中国山地・ウラオレ谷で涼んできました。 良い天気が続いていて、驚くほど水量が減っていました。多分、-10㎝くらい。苔は乾き、水圧に押される小滝たちは濡れた岩と化していました。 歩きやすいので、自ずとスピードも上がります。サクサク歩いて、あっという間になめら滝へ。釜も小さくなって、滝もせせらぎでした↷ この日は、他の登山者や沢屋さんも居られて珍しく賑やかなウラオレ谷でした。 ↓カラスアゲハ ↓ヤマカガシ ↓ヒキガエル 最後の三ツ滝も迫力にかけましたが、たっぷりシャワーを楽しめて良かったです。 9月に入りました。渓流もそろそろ終わって、里山へ戻ります。台風や秋雨前線など天候判断が難しい季節の変わり目。準備を万全に納めの月を何事もなく終えたいですね。
2025年9月22日


晩夏の月夜を楽しむナイトハイク。
まだ暑い日が続きますが、夏は確実に終わりに向かっていますね。9月初旬、広島市街地にある火山487mと武田山410mをナイトハイクで楽しみました。 雲一つない快晴の夏空。大原駅から登山口まで住宅街を歩いて汗ダラダラ。登山口から火山を目指して、稜線に上がるまでは西斜面で風が当たらず汗ボタボタ。 稜線までは大汗かきましたが、頂上稜線の風は気持ち良いですね。陽射しは強いですが、木陰があれば涼やかです。台風一過で西風だったので空気もスッキリしてました。遠く瀬戸内から四国まで見えました。 道中は蝉の大合唱が鳴り響きます。 西日に照らされる木陰の中を歩きながら、火山から武田山へ。良い時間に武田山に着く事ができました。心地いい風にあたりながら、眺める市街地。月夜のマジックアワーを楽しみました。。 陽が沈むと、騒がしかった蝉はお休みし、秋の虫達の大合唱に変わりました。もう晩夏。少しずつ季節は移ろいでいます。小さい秋を感じるナイトハイクでした。お疲れ様でした。
2025年9月18日
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