そろそろ終盤、西中国山地の渓流。
- yoshidaguide
- 9月22日
- 読了時間: 1分
観測史上もっとも暑かった8月。朝は少し涼しくなってきましたが、まだまだ渓流日和の暑さ。9月初旬、今シーズン2回目の西中国山地・ウラオレ谷で涼んできました。

良い天気が続いていて、驚くほど水量が減っていました。多分、-10㎝くらい。苔は乾き、水圧に押される小滝たちは濡れた岩と化していました。

歩きやすいので、自ずとスピードも上がります。サクサク歩いて、あっという間になめら滝へ。釜も小さくなって、滝もせせらぎでした↷

この日は、他の登山者や沢屋さんも居られて珍しく賑やかなウラオレ谷でした。
↓カラスアゲハ

↓ヤマカガシ

↓ヒキガエル

最後の三ツ滝も迫力にかけましたが、たっぷりシャワーを楽しめて良かったです。

9月に入りました。渓流もそろそろ終わって、里山へ戻ります。台風や秋雨前線など天候判断が難しい季節の変わり目。準備を万全に納めの月を何事もなく終えたいですね。





