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追憶の道具。
20年以上補修しながら使い続けたけど、もう限界。テントを新調した。 山中での居住空間なので、身に付ける服や装備より思い出も濃い。 頼れる道具として重宝しました。色んな山で苦楽を共にしたけど、仕方がない。 年を重ねて山への向き合い方と共に、道具も変えていく。 いつまで担げるのか、新しい天幕と新しい景色を楽しみたいと思います。ありがとう。
2025年10月16日


素晴らしき岩尾根@赤石山系
大好きな四国の山。春と秋に訪れる四国の山泊シリーズは法皇山脈赤石山系へ。前回は夏の終わりで暑くて、虫もたくさん飛んでいました。10月初めの良いタイミングで2日間楽しんできました。 対向車にドキドキしながら車を走らせ登山口の東平駐車場へ。別子銅山の遺構を観光してからスタートしました。 ↓別子銅山の第三通洞 幕営地の銅山峯ヒュッテまでは1時間程。1日目の重荷を背負って、肩慣らし足慣らしにちょうど良い勾配です。ヒュッテは施錠されていたので、ご挨拶できずにテントを張りました。ちょっと心配ですね。 夕方から雨が少し降って、夜には止み、朝方から再び降り、しばらくして止む。目まぐるしく変わる雨雲でしたが、この山域は電波が届くので、リアルタイムに情報が取れて助かります。 ↓前赤石山1677mのトラバース 2日目、暗闇の急登を上がって主稜線へ。さらに西赤石山1625mまでが長い。雲の中で景色はなかったですが、少しずつ雲が流れて太陽が見えたり隠れたりの空模様。物住頭1634mからトラバース道で赤石山荘へ。 山荘跡から八巻山1698mへ直登。八巻山周辺はコースのハイラ
2025年10月12日


空高しくも雲中の伯耆大山。
すっかり涼しくなった9月末、久しぶりの伯耆大山へ。大山寺は朝から多くの登山者で賑わっていましたが、今回は裏大山からアプローチ。人も少なくて静かな登山を楽しむ事ができました。 ↓三ノ沢から見上げる南壁 朝は秋晴れで頂上稜線がキレイに見えていました。この日は日本海にある前線に向...
2025年10月8日


冷雨の里山で岩稜と笹藪を歩く。
雨に恵まれるメンバーと湯来町の岩淵山733mと感応山510mを歩いてきました。定番の岩稜と藪ルートに雨が加わり、長い一日となりました。 歩き始めてすぐに雨が落ちてきて、予報は降ったり止んだりだったけど、終日降り続けました。気温は20℃を下回り、この時期としては冷たい雨。じっとして風に当たると体も冷える。 前半の景色の良い岩峰は景色もない。濡れた岩場を無難にこなして稜線にでました。後半は笹薮の稜線歩き。細かいアップダウンと不明瞭な踏み跡。岩と藪とクモの巣が行く手を阻んで、スピードが上がらないw 濡れた笹藪はダメですね。全員、靴が水没しました。 笹藪をこなして感応山。一息つくところですが、メンバーのレインウェアにマダニが… 普段はそんなに驚かない私ですが、この日はマダニの数が異常でした。全員で10匹以上は付いてました。ここまで多いのは初めて。 ↓感応山からの景色 ↓みんなでウェアを確認中 時間をかなりオーバーして無事に下山。全員でマダニチェックして車に乗り込みました。たった6㎞弱のルートを8時間。疲労は歩行距離ではなく行動時間に比例します。ほんとに
2025年10月4日


シーズン最後の渓流で学ぶ。
シーズン最後の渓流は3度目のウラオレ谷へ。前日の大雨で水量多め、できるだけ水に浸からないように短縮コースから入山して、渓流とロープワークの二部構成で歩いてきました。 前半はセルフレスキュー。急な斜面を利用してロープワーク。山の中では平らな場所は少なく、ロープを使うと活動できる幅が広がります。シンプルにスピーディーに安全に。 環境が変わっても、使える技術でなくてはダメ。結びを繰り返し練習してシステムを理解する。 後半は渓流へ。前回はコケも乾くくらい減水していたのに、小滝が恐ろしいくらい増水していました。秋雨前線通過後で、小雨がパラつき気温も20℃と快適な秋の空気でした。 ↓なめら滝 足首程度は浸かりましたが、登山道を使えば濡れずに歩けます。フェルトなので濡れた岩も良くグリップしました。 リアルな環境を選んでトレーニングしましたが、整った環境でやるより実践的で想像力が必要です。如何に安全に完遂できるか鍛錬です。午後も遅くなると風も冷たく夏の終わりを感じました。これにて今シーズンの渓流おしまい。
2025年9月30日
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