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涼風至、夏の三鈷峰。
8月上旬、少しでも涼を求めて伯耆大山・三鈷峰1516mへ。下界は連日の酷暑。標高800mの大山寺も30℃を超えてました。朝の表参道は観光客もまばらでしたが、夏山登山道は大勢の登山客が登っていたようです。 表参道から石畳、大神山神社奥宮を経て宝珠尾根までの急登を上がります。尾根に出て風を浴びながら中宝珠まで進むと三鈷峰が姿を現します。中国山地でも数少ない「峰」がつく岩の山。カッコいいですね。 中宝珠越から急斜面の固定ロープをいくつか上がり切ると木陰が無くなり上宝珠。景色が広がり、目の前に大山北壁や眼下に日本海が大きく広がります。空気も澄んでいて隠岐の島がよく見えました。 この時期のユートピア周辺は花園シーズンも終わり登山者は少なめです。それでも登山道が狭いのですれ違いのタイミングには気を使います。ユートピアの分岐からは日本海に向かって上がっていくビクトリーロード。 雲が湧き、風もあって気持ちのよい夏の空。山頂でゆっくり休みました。 夏山シーズンも中盤、しっかり歩き込めていない人にとってはキツイ登山となりましたが、しっかり準備している人は十分に楽しめ
6 時間前


夏の北アルプス、天上の楽園。
どこからアプローチしても遠い秘境の地・雲ノ平。溶岩台地の草原は天上の楽園と称される人気の山岳エリアです。その真ん中に竚む雲ノ平山荘を拠点に周辺の名峰を歩いてきました。 酷暑が続く7月下旬、折立から出発。見どころのない長いアプローチを黙々と歩き雲上の太郎平へ。この時期はキンコウカが一面に広がる花園でした。風と景色で疲れも汗も吹き飛びます。 まずは太郎平小屋に投宿。翌、薬師沢に下りて上り返し。この直登がコースの頑張りどころ。スリッピーな岩と樹根の急登をひたすら頑張る。傾斜が落ちて木道が出てくれば楽園の入口です。 ↓薬師沢小屋 雲ノ平は目的地でもありつつ経由地としての役割が大きい場所です。台地を囲むように、薬師岳・黒部五郎岳・三俣蓮華岳・鷲羽岳・水晶岳などの名峰が立ち並びます。 ↓黒部五郎岳と槍ヶ岳 ↓雲ノ平から水晶岳 今回は水晶岳2986mと鷲羽岳2924mを周回。ベースとなる雲ノ平からは標高差も小さく、花園を愛でながらのアプローチ。長い行程の登山では、天気を選んで行動する訳にもいかないので時の運になります。 ↓水晶岳は雲の中 少し雨がパラつく時もあ
4 日前


伯耆大山の懐で涼む。
7月下旬、伯耆大山の懐に流れる人気の阿弥陀川へ。朝早くても各駐車場はぎっしり埋まっていました。夏休みに入り子供たちの姿も多く、さすが中国地方随一の山岳リゾートです。 気温の上昇と共に山間部は雲が湧きやすい時期です。伯耆大山も姿を見せたり隠れたり。渓流なので雲の様子は気にしませんが、陽射しがあった方が視覚的に楽しめます。 人気の伯耆大山の恩恵を受けて、多くのツアー客も訪れる阿弥陀川。樹林に囲まれた緩やかな渓流です。転がる岩は安山岩、川床は火山礫が混じって透明度も高くてきれい。 いくつか堰堤が出てきますが、弱点見つけて攻め込みます。攻撃的なメンバーは、いつも積極的に楽しみます笑 大きな滝もないので危険な場所もありませんが、逆に樹林に囲まれた特徴の少ない渓谷で地図を読むの難しい。都度、現在地を確認しながら歩いています。 少しずつ川幅も狭くなって、倒木も多いので超えたり潜ったり。支流の分岐も見通しが効かないので難しく、要所にケルンが積んであります。 水が枯れるまで詰め切って、目的の阿弥陀滝までたどり着きました。落差50mある立派な滝ですが、残念ながら水流
8月10日


青空と夜空と打ち上げ花火。
酷暑が続く7月下旬、総社市の鬼城山で恒例のナイトハイク。午後の一番暑い時間から日の入り後まで、いつもと違う時間の中、なかなか下がらない気温と少しづつ変化する空を楽しんできました。 樹林の尾根道は風が通ると快適でしたが、風が止まると蒸し風呂でした。上空には発達中の積乱雲。 ↓岩屋周辺は風情があります 夕暮れ近くになると、遠くから雷鳴が聞こえ、電波が不安定ながらレーダーで確認すると、近くでピンポイントの雨雲。ゲリラ豪雨は予測不能とはいえ、なぜここだけ?って笑 安全な車道まで急ぎ足で移動して、いったん退避。レーダーを確認して大丈夫そうなので再び歩き出す。ナイトハイクはエスケープルートの確保は不可欠です。 遊歩道を歩いて展望地で夕涼み。風が汗を全て吹き飛ばしてくれました。少しづつ街の灯りが灯り始めます。夕暮れから夜になるトワイライトは一番好きな時間です。 眼下の夜景からは打ち上げ花火。一度に2か所見れる特等席から夏の夜空を楽しみました。まだまだ暑い日が続きます。場所と時間を選んで、無理のない夏山シーズンを過ごしたいですね。 ↓ピンポイントのゲリラ豪雨
8月6日


雨上がりの美渓。
3連休の3日目も渓流。人気の美渓・赤ナメラ沢へ。天気予報にない局地豪雨で雷鳴が轟く絶望的な朝。レーダーと空を見ながら待機して、雲が白くなってきたのを見計らって出発。 その名の通り、赤茶色のナメ床が続く美渓です。雨上がりの増水も濁りもなく気温も快適でした。 中国山地では広めの渓谷なので開放感があり初心者に人気です。車道から水量も確認できますし、アクセスも良いので気軽に楽しめる美渓です。この日も天気が回復してから遅めに入渓された方たちにも会いました。 渓流が初めての方でも、岩に慣れている人はフリクションの感覚が掴みやすいと思います。不安定な石ころを歩くには平衡性も鍛えられますし、いいアクティビティですね。水を怖がるのは仕方ないですけど。 ↓アカハライモリ ピンポイントでここだけ雷雨がくるとは予想もしませんでしたが、天気も回復していい時間に終えて何よりでした。天気予報はそこそこ信じるように心掛けたいですね。 ↓朝の雨雲レーダー
8月2日
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