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春時雨れの山を彷徨う。
新見市北東部の雄山1153m(おんぜん)。登山道を歩けば何でもない奥山ですが、地形は複雑で山腹に隠れた巨岩を持つ面白い山です。ステップアップを目指すメンバーには難問に挑んでいただきました。 ↓ミツマタ 当日は、日本海に寒冷渦が停滞中で西風の冷雨。雨具を着込んでの行動となりました。大佐源流公園から入山ポイントを探しながら林道を歩くのですが、すぐに難問。神社への徒歩道が見つからない、どこ? ↓三穂津姫神社の鳥居 ↓参道。階段は埋まってる 朽ち木の鳥居を超えると、真っすぐと切り開かれた急斜面の林間が上へと続き、これが参道?と思いながら上がっていく。階段の面影はなく、普通は気付かない笑 上がり切ると巨岩があり、その下に崩壊した社がありました。 ↓崩壊した社の前で作戦会議 現在地が確認できれば、次への行動がスムーズに移れます。ここまでは良かったのですが、課題から外れた別チームと合流するのに手間取ってタイムアップ。途中下山を決めて、新たな課題で立て直すことに。 ↓林道が引かれると地形を見落としやすい 登山はチームで情報を共有して行動します。先導して失敗するの
2025年4月27日


花曇りの里山で学ぶ@高滝山
新クラスのスタート月間。ベストシーズンの瀬戸内の山を予定していたのが、山林火災でNGに。振替えて総社市の高滝山505mへ。吉備高原に深く刻まれた高梁川中流域の南端にあり、急峻な尾根と谷を併せ持つ里山です。 ↓快晴の朝 槻地区から高梁川 山が変わったので内容も変わって、少し難しめの課題をお願いしました。整備されている登山道を使わずに、下倉山384mへアプローチ。踏み跡と顕著な尾根から独標を2点繋いで山頂台地へ。 山頂台地で、少し考え過ぎて間違う場面もありましたが、チームワーク良くいい時間に到達できました。 ↓谷が深い 途中の展望からは、高梁川左岸の美袋地区が見下ろせます。上から見ると山塊の谷が深いのが良く見えました。高滝山は展望が無いので太郎岩で休憩。午後になると、予報通り青空から高層雲が広がっていました。 ↓太郎岩から正木山と鍵山 下山路も選択肢がいくつかありますが、みんなで妙見コースを選んで下りました。怪しいトラロープを頼らずに、落ち葉の急斜面を下るので時間がかかります。 ↓妙見神社 朝は快晴で夜から雨予報。温帯低気圧の接近が原因ですが、その典
2025年4月23日


瀬戸内の見える山@王子が岳
春花シーズンの瀬戸内沿岸。ハイキング、ボルダー、パラグライダーのフライトとして有名な玉野市王子が岳(新割山234m)。海岸からそそり立つ花崗岩群が異彩を放つ瀬戸内を代表する人気の景勝地です。 前日からの雨が、午前中まで残って瀬戸内もどんより。渋川登山口からアプローチして、階段を上がって山頂台地に出ても、展望はぼんやり。海と空の境がグラデーションの水墨画。 ↓瀬戸内海 休憩所に着くころに、やっと陽射しも差し始めました。山頂では、先生の知り合いの方々がタイミングを合わせてフライトを見せてくれました。子供たちは大喜び。段取りが素晴らしいw 下山は1人で行者登山道からウロウロしながら。不安定に積み重なった花崗岩と海の近さに驚きます。この距離と角度で落ちたらと心配しますが、しっかりと施工されていますw ツツジも満開で岩とのコントラストが良い。 午後にはガスもとれて、青空が広がりました。瀬戸内ブルーとはいきませんでしたが、年度始めに新入生と瀬戸内ハイクを楽しみました。大人と子供ではリスクの許容度が違います。今回も癒されながらも、学びになりました。
2025年4月20日


春花と岩と藪を楽しむ。
瀬戸内は春本番。桜前線も山間部に上がり、春の息吹を感じます。4月初旬、広島市郊外の湯来町にある岩渕山733mと感応山510mを歩いてきました。この日は寒の戻りで風の冷たい一日でした。 ここは、前半の岩稜と後半の笹藪尾根の2部構成で、岩と縦走を楽しめる一石二鳥の好ルートです。 ↓高度感のある岩稜 ↓窓にツツジ オリジナルルートを交えてサクっと岩稜を終え、踏み跡が見えない深い笹尾根縦走に突入します。なかなか深いけど、まだクモの巣がないので助かります。 道中は春を代表する花々に癒されました。タムシバは登山道から遠くに咲くのは何故でしょう。 ↓ピンクのアセビ ↓タムシバ グルっと馬蹄形に縦走して感応山から整備された登山道を湯の山温泉に下山。春休み中で、家族連れが温泉と花見を楽しんでいました。麓は桜が満開でした。 ↓湯の山 竹下桜(枝垂れ桜) ↓レンギョウも満開 ↓つくしも元気 冷たい風の一日でしたが、春花と岩と笹尾根を楽しみました。思いがけず、満開桜のタイミングで訪れる事ができて良かったです。まだ春の空気に入れ替わっていないので、天気を気にしながら楽しみ
2025年4月16日


春の雪山を楽しむ@唐松岳
雪納めは、春山シーズンの後立山・唐松岳2651mへ。実に十数年ぶりの白馬村でした。 天候不順な季節の変わり目、タイミングが合う事だけ願っていましたが、バッチリ。お天道様ありがとう! 雪山入門的な唐松岳ですが、ご多分に漏れず天気が良ければの話です。朝は予報通り高気圧が張り出し...
2025年4月12日
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