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雲と雪のモノクロームな世界。

  • yoshidaguide
  • 3 日前
  • 読了時間: 2分

2月上旬も寒波が長期滞在中。蒜山方面へ行く計画を変更して、国定公園の那岐山1254mへ。四季を通じて多くの登山者に親しまれる人気の山。登山道や設備が整っているので、荒天時でも何とかなります。

天気はイマイチで、山頂部は雲に覆われ姿は見えず、午後から寒気が入る予報。景色は見込めない一日でした。 

寒気で一番警戒するのは風。登山道は南面にありますが、安全をとって谷筋のBコースからアプローチ。歩き出しの積雪は20㎝くらい。トレースがあるのでチェーンスパイクでスタートしました。

谷筋の穏やかな樹林帯を一定のスピードで黙々と歩き、雲の中に入っていきます。樹林を抜けると、色彩が無くなりモノクロームな無音の世界。心配していた風もないけど景色もない。積雪は50㎝くらい。

良いペースで山頂に到着して避難小屋で休憩。山頂部に小屋とトイレがあるので、ゆっくり食事と用を足せる事はありがたいことです。午後になると、風が少しずつ出始めたので、早々に下山しました。

Ⅽコースからサクサク下りて、途中から急斜面をドロップイン。良く締まった雪面を尻セードで一気に250mの下降。雲の中から抜けると、少しだけ周りの景色が見えました。

↓慈母峰1009m

麓に戻ると、ボタボタと大きい雪玉が落ちてきました。寒波はこれから本格的になる予報。良いタイミングの一日となりました。2年前に雨だった>>過去記事)、メンバーも雪の頂を踏めて何よりでした。

 
 
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