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雪山の楽しみ方一考。

  • yoshidaguide
  • 7 日前
  • 読了時間: 2分

3連休の3日目。瀬戸内で寒波の洗礼を受け、再び県北の真庭市にある入道山1039mへ。山頂部が笹藪に覆われて、無積雪期も含めて登山情報の少ない山。雪山シーズンならではの楽しみ方を満喫してきました。

2日前からガラリと雪景色に変わり、まずは駐車スペースの除雪から笑 中国山地のマイナーな山では、ショベルは必須装備です。雪が少なくて助かりましたが、腰に効ますw

地図を見ながら、どこから取り付くか… 尾根にするか谷にするのか。寒波で積み上がった新雪は20㎝くらい。雪溜まりを見越して入道谷からアプローチしました。渡渉を繰り返しながら緩やかな谷を詰めていきます。

思いのほか時間がかかり、谷も狭くなり藪っぽくなったので左岸の斜面を直登。交代でラッセルしながら一気に高低差200mを上がりました。ワカンとアイゼンのハイブリッドで良い感じ。

ペースを落とさずに、狙い通りの主稜線に。あとは気持ちの良い雪原をいくと山頂へ到着。少し雲が湧いてきたけど、風も弱くて快適。展望があまりないのが残念ですが、良い山頂です。

時間も押していたので、下りは往路を滑り降りました。スケールは小さいですが、充実した登山でした。

トレースを辿って山頂へ着くのも選択肢の一つ。トレースやテープもなく、雪面を自ら切り開いて山頂へ着くのも選択肢の一つ。情報が少ないと選択肢もリスクも増える。雪山の楽しみ方の一つです。


 
 
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