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雪山終盤の中国山地。

温かい日が続いて3月に。雪山シーズンが終わった感じの中国山地、再び蒜山へ。久しぶりに寒気が下りてきて、どれほど降雪するかと期待していましたが、雪がチラつく程度の空模様。麓はすっかり春の景色でした。

風が強い予報だったので、メンバーの装備を考慮して、上蒜山から中蒜山に変更。ここは南面に登山道があり、山頂に避難小屋があるので、荒天時でも何とかなります。歩き始めは落葉、谷筋に雪が残っていました。

少しずつ高度を上げると雪面になりました。朝は冷え込んだので、クラストした雪面は踏み抜きも少なく快適でしたが、ステップの大きい階段にズボります。上空は、時々青空と温かい日差しで気持ちいい。

↓5合目・日留神社

少し下界も見えたりして気分も上がります。残念ながら山頂部は雲に包まれて、だんだん視界はモノクロームに。

心配していた風は弱め。避難小屋でゆっくり休めました。早い時間に山頂まで歩けたので、少し寄り道して南尾根を下りました。だいぶん藪も出てきて歩きにくかったです。

麓で課題にしている雪上のツェルト設営を練習。まだまだ満点には遠いですが、それぞれ工夫が見れました。雪がある時しかできなことは、貴重な時間と思ってほしいです。練習で出来ないことは本番ではできませんから。

中国山地でも人気の蒜山ですが、他に登山者の姿はありませんでした。しばらく寒波が居座るようなので、もう少し長引く事を期待したいですね。

 
 
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