質を高めるためには。
- 吉田太一登山ガイド事務所

- 2 日前
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6月下旬、再び真庭市久世の山塊へ。梅雨時期は、岩も沢も難しいので藪を漕ぐ。今まで何度もやってきた経験豊富なメンバーと難しい課題を設定してルートファインディングで山中を彷徨ってきました。
↓久世の町並み

目指す名もなき山は三角点が目印。まずは稜線に上がるルートを探ります。

林道を利用しながら谷筋を詰めるも行き詰る。地形を見極めて、時には強引に突き進むこともある。

尾根に上がれば角度を出して稜線を進む。必ずピークに出るので現在地を確認する。

次のウェイポイントを決め、派生する尾根の角度を間違えないよう下り始める。

開けた緩斜面の樹林帯に出ると、頼れるのはコンパス。少し動きながら情報を仕入れて進む方向を決める。

思いがけない景色に出会う事もあるけど、地形が変化しているわけではないので、やっぱり地図で確認。

最後の下山は慎重にルートを決める。気が急いて確認を疎かにすると沢筋に吸い込まれてしまいます。目の前の景色と地形図を精査して最適な判断を下す。この繰り返しです。

集中して歩かないと簡単にルートを見失ってしまいそうな山でしたが、いいルートファインディングを見せていただきました。これまで積み上げた成果です。質を上げるには量をこなす、その繰り返し。お疲れ様でした。





