涼風至、夏の三鈷峰。
- 吉田太一登山ガイド事務所

- 10 時間前
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8月上旬、少しでも涼を求めて伯耆大山・三鈷峰1516mへ。下界は連日の酷暑。標高800mの大山寺も30℃を超えてました。朝の表参道は観光客もまばらでしたが、夏山登山道は大勢の登山客が登っていたようです。

表参道から石畳、大神山神社奥宮を経て宝珠尾根までの急登を上がります。尾根に出て風を浴びながら中宝珠まで進むと三鈷峰が姿を現します。中国山地でも数少ない「峰」がつく岩の山。カッコいいですね。

中宝珠越から急斜面の固定ロープをいくつか上がり切ると木陰が無くなり上宝珠。景色が広がり、目の前に大山北壁や眼下に日本海が大きく広がります。空気も澄んでいて隠岐の島がよく見えました。

この時期のユートピア周辺は花園シーズンも終わり登山者は少なめです。それでも登山道が狭いのですれ違いのタイミングには気を使います。ユートピアの分岐からは日本海に向かって上がっていくビクトリーロード。

雲が湧き、風もあって気持ちのよい夏の空。山頂でゆっくり休みました。

夏山シーズンも中盤、しっかり歩き込めていない人にとってはキツイ登山となりましたが、しっかり準備している人は十分に楽しめたようです。せっかくの登山を準備不足で辛い思いをするのはもったいないですね。

立秋も過ぎ、ヒグラシが鳴く時間まで頑張って歩きました。まだまだ酷暑が続きますが、体力を落とさないように体調を整えて夏山シーズン後半を楽しみたいですね。またしばらく渓流へ戻ります。





