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梅雨到来、雨でも楽しむ山登り。

岩稜シーズンも終わり、本格的な雨の季節になりました。景色を楽しむ登山は難しいですが、目的をそこに置かなければ雨が降っても関係ありません。地形図とコンパスを持って、真庭市久世の名もなき山を彷徨ってきました。

↓久世神社

出雲街道と大山道の交わる宿場町としての歴史を持つ久世。旭川左岸には山城跡がいくつかあり、そこに通じる古道や現代の林道、鉄塔巡視路などがある。複雑な谷が形成されている地形も面白い。

案の定、不明確な道らしきものが入り交じってます。地形図に記されていない道は、林道や鉄塔巡視路などに限らず、そもそも徒歩道が廃道になってる場合もあります。

低く垂れ込めた厚い雨雲は、樹林の中では薄暗く、秋雨のようにヒンヤリしてました。身体が冷えないように、しっかり空間作ってエネルギー補給。そして次の目的地へ邁進。

ルートミスもありますが、リカバリーの方法が大切。ミスを取り返そうと近道も選択肢ですが、そこでミスを重ねると状況は更に難しくなります。来た道を戻るのがセオリー。面倒くさがらず、上り返す気力と体力も必要です。

↓不動明王とお滝さま

美しい景色を眺めるわけでもなく、地形図を読んでいるだけなのに、やっぱりこの手の登山は楽しいですね。

6月に入り、雨の中の登山が増えてきます。装備やウェア、行動技術、歩行技術と色々と確認しながら、より快適になるように整えていかなければ。どんな環境でも楽しめる登山者になりたいですね。お疲れ様でした。

 
 
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