岩稜ならぬ岩溝を楽しむ。
- 吉田太一登山ガイド事務所

- 5 時間前
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5月下旬、和気アルプスでクライミングサーキットを楽しんできました。
梅雨前線の動きが気になる季節になりましたが、前線上がらず好天になりました。

脆い流紋岩からなる和気アルプスは稜線が痩せていてる一方、ルンゼが発達してます。
これをいくつか繋ぎ合わせて登下降するサーキット。本チャンで言うところのパチンコのミニチュアみたいな感じ。

ここは岩稜ではなく岩溝になります。ルンゼ、ガリーと独英の表記になっていますが、日本語では岩溝。
フリクションの効くスラブ状でホールドもよく、足使いの練習に良いですね。

脆いし、ルンゼ状なので小石がパラパラ落ちてくるのでヘルメットは必須。
落ちたら止まりそうもないのでロープもあった方が良いかも。

主要なルート4本で累積±500m程。強度はそれほどでもないですが、ルンゼ内は風が通りにくいので、天気によっては岩盤浴になります。もうこの季節は暑かった… 秋から春先が適期ですね。


足の置き方、重心移動、登下降の体力、脆い岩肌、落ちれない緊張感、面白かったです。梅雨入り間近な蒸し暑さでしたが、最後までみっちり搾り切っていただきました。お疲れ様でした。





