笹原と小花の高原ハイク。
- 吉田太一登山ガイド事務所

- 6月12日
- 読了時間: 2分
更新日:6月16日
雨を避けて登山はできない6月ですが、ギリギリ雨に当たらない一日でした。中国山地の人気縦走路、蒜山三山の下蒜山1100mと中蒜山1123m。今年の冬以来、グリーンシーズンの蒜山高原を楽しんできました。

火山灰土壌からなる蒜山の黒土は水を含むと滑り台と化します。雨上がりで、下蒜山は最初から頑張りどころの急登。滑らないように慎重に一歩一歩あがります。

黙々と丁寧に歩いて樹林帯を抜けると、蒜山の代名詞である笹原が広がります。曇り空ですが、時々青空が覗き、風も気持ちよく吹いてくれる登山日和。

人気の山は、景観も登山道も整ってますね。気持ち良い笹原を進んで行きます。春花シーズンは終わっていますが、まだ登山道脇に小花が咲いていました。

↓発芽前のカタクリ

心地よい風がサーキュレーションになり、汗を飛ばしてくれました。
尾根の東側に沸いているのは雨雲です。目の前で雨粒が見えましたが、当たることはありませんでした。ラッキー。

時期がズレていたのか、縦走路だからなのか、登山者にもあまり会うことなく、静かな人気の蒜山でした。中蒜山の山頂は雲が湧いたり抜けたり、一枚羽織らないと肌寒くなる感じ。
↓中蒜山

下山も慎重に。滑るかもしれないと用心するだけで、随分と歩き方が変わります。時として異常性バイアスも大切ですね。それでも皆さん1回は滑ってます笑 良いペースで歩けて、いい時間に下山できました。お疲れ様でした。





