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再び、津山妙見山
2月の3連休1日目、津山市にある妙見山を訪れました。昨年の秋以来です。 天気は穏やかで気持ちの良い早春の登山日和でした。予想通り雪はなかったです。 お題は、ルートファインディング。前回とカテゴリーの違うメンバーでチャレンジしました。 登山において、山の弱点は尾根。最適な尾根にルートを見つけて山頂を目指すのがセオリーです。 山頂に繋がる尾根を見つければ、そのまま詰め上がるので簡単。 今回は、数箇所の尾根を繋ぐ地形を課題としました。どこで谷を越えるかがポイントです。 ↓分岐路でミーティング 地形図だけを見ても答えはみつかりません。考え過ぎても進みません。闇雲に歩いても辿り着きません。 予測して、観察しながら、歩き続け、修正し続ける事です。そして、チームとして行動する事が大切です。 ↓檜山神社にあるおいぬ様(狐と思っていたら狼でした) 複雑な頂上稜線を繋いで、良いルートで目的地に到着できました。 ミスが起きた時は、原因を考えて学ぶことが多いですが、物事がうまくいった時は、その根拠を考え直すことはあまりしません。実はそこが大事で、偶然だったのか、判断が正
2024年2月17日


薄雪の西中国山地
やっぱり雪不足です。寒気が短周期で、なかなか雪が積み上がっていきません。 辛うじて雪が残る西中国山地の市間山1108m・立岩山1134m。 ここは地形の影響なのか、雪が締まりやすく急斜面があるので、中国山地でも貴重なアイゼンが役立つ山です。 ↓立岩山から正面に十方山 登山口へのアプローチは除雪次第なので、林道をギリギリまで詰めて標高を稼ぎます。 雪山に限らずハードブーツでの長い林道歩きはなるべく避けたい。 歩き始めは樹林帯ですが、傾斜が強くてアイゼンワークには良い練習になります。 尾根の雪は、風に叩かれて締まっていました。爪がギュって刺さります。 別の日に、吉和冠山1338m。今シーズン3回目。 この日は寒波直後だったので良い雪景色でした。ここも急斜面と締まり雪が特徴で、アイゼンが役立つ山です。 ↓クレソン岩へのアプローチ ↓汐谷のかわいい氷柱。今年は小さめ。 この日は、フットペンで20㎝くらいはありました。 根雪が無い状態からの、まとまった降雪だったので、キックしてもアックス刺しても、すぐに下地が出てきます。 緩斜面は良いのですが、特に急斜面は
2024年2月12日


里山でも雪景色を楽めました@東郷山
1月末、広島市佐伯区湯来にある東郷山977mへ。 1000mに満たない里山ですが、山裾が大きく独立峰のようなどっしりとした男前な山です。 寒波が去って冬型は緩みましたが、思っていた以上に雪が残っていました。 ↓滑床の美渓・伏谷川。 課題はルートファインディング。東郷山は小さな谷筋が多く複雑な地形ですが、独立峰のような山体なので山頂へ至る尾根を見つける事がポイントです。地形図を広げて最適ルートを探します。スタートは渡渉から笑 落ち葉の上に薄っすら雪が積もって滑りやすいので足元はチェーンアイゼン。 渡渉から始まり、顕著な尾根に取り付きます。短いですが強度の高いアプローチ。 ↓鉄塔は現在地確認のポイント 尾根を突き詰めて稜線に出たら、雪がチラチラ。その結晶が気温の低下を表しています。 ランチタイムはツェルトの中で休みました。寒いと疎かになる水分エネルギー補給は、いつも以上に大事にします。 良いルート選択で最後の笹藪を頑張って直登して頂上に出ました。 ↓東郷山977m。登山道脇で30~50㎝の積雪でした。 帰路は一般道をサクサク歩いて下山しました。最後ま
2024年2月7日


瀬戸内の見える山@安芸の宮島
広島を代表する観光地、言わずもがなの安芸の宮島。 ローカル登山者には、気軽に登山と瀬戸内の景観を楽しめる島として親しまれています。 ↓獅子岩からの定番スポット 今回は展望の良い博打尾コースを歩きました。 観光客の喧騒から外れて、静かな登山を楽しめる登山者向けのコースです。 ↓獅子岩駅からみる博打尾コースの稜線。遠景は広島市街地 冬でもポカポカ陽気の瀬戸内の島登山の予定でしたが、この日は今期一番の寒さ。小雪がチラチラ。 登山道の日陰にも雪が薄っすら残っていました。山頂の展望台で気温‐2℃。風が無かったので助かりました。 平日だったので、いつも賑わう弥山の山頂展望台も人がまばらでした。 ↓駒ヶ林、遠景は雪雲で霞んでいる 山頂でランチした後は、駒ヶ林509mを登って大元公園へ下山しました。 ここも静かなコースでお気に入りです。登山道の右岸に大きな岩壁と巨岩が転がる異空間です。 宮島は多くの観光客と登山者で賑わっていますが、そこは島の一部です。 島の南は原始林や戦時の遺構があったり、野性的です。ローカルしか知らない情報もたくさんあります。...
2024年2月2日


強風雨の中国山地@津黒山
続いて2日目は真庭市にある津黒山1117m。 麓にある津黒高原スキー場は、今期休業中。枯芝の草原が広がっていました。雪不足深刻です。 ↓山頂。視界なし、雨風強し 天気予報は更に悪化。南岸低気圧だったので雪を期待していましたが雨。 もちろん、この日も登山者の姿などありません。雪のない雪山で雨、そりゃそうだろう。 地形を読みながら、スノーシューでルーファイする計画でしたが満場一致で断念。 一応「登山はするぞ!」という事で山頂までピストン。1000m付近で雪が現れますがツボ足で十分。 山頂は強風雨で視界なし。そそくさと下山しました。 お気軽ハイクな一般道なので、午前中には登山口に戻ってきました。 ビショビショのウェアを整えて、お腹を満たして、気を取り直して、東屋で時間を満たして終了しました。 こんな日もあります。お疲れ様でした。
2024年1月30日
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