風抜ける緑の稜線。
- 吉田太一登山ガイド事務所

- 1 日前
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猛暑が続く8月下旬、四国へ。人気の名峰・剣山1954mから次郎笈1930mを2日間楽しんできました。アクセスが難儀な剣山。道中の気温計は35℃を指し、登山口の見ノ越1300mも暑い。

1日目。西島の野営場までの短い行程ですが、山泊装備を背負って滝汗です。到着早々にゲリラ雷雨の強烈な洗礼を受けました。夕方には雨も止んで何とか幕営準備完了。
↓雨上がりの西日

2日目。夜は満点の星空で朝は冷え込みもありませんでした。暁の空を眺めながら、山頂直下でご来光。

↓影剣山

今日も暑くなりそうな太陽が昇ってきます。快晴微風の頂上で朝食を取って、西日本随一の美しさを誇る次郎岌への稜線へ。次郎岌を超えてからの笹尾根は更に素晴らしい。朝露で光る笹原が眩しかったです。
↓朝焼けの次郎岌

↓三嶺への稜線

暑さを心配していた笹尾根は、涼やかな風が抜けてくれました。のんびりと美しい緑の稜線を満喫。雨に当たることが多い四国の山(2024年10月)で、久しぶりにお天道さまがご機嫌でした。

↓剣山と次郎岌

丸石1683mからはシコクシラビソの森に包まれます。四国の高山でしか見れない景観です。避難小屋から丸石谷川まで下って水浴びして、二重かずら橋へ下山しました。やっぱり秩父帯の渓流は水がきれいです。

山泊装備を背負って、幕営地で雨に打たれ、満天の星空からきれいなご来光。夏の青空と美しい緑の稜線。壮観な自然の美しさと厳しさを味わった2日間でした。また一ついい経験を積めたと思います。お疲れ様でした。





