真夏の縦走路@美作アルプス
- yoshidaguide
- 7月24日
- 読了時間: 1分
更新日:7月24日
2日目の美作アルプスは、長義山1105mから後山1344m を経て板馬見渓谷まで14㎞を歩いてきました。前半のややこしいルート、中間部の快適ルート、後半の長いトラバースの下り、充実した縦走路です。

歩きだしの長義山登山口は標高1000m。この日も涼風の快適温度でした。
↓間違った道を意気揚々と歩く笑

ダルガ峰周辺の地形は、平坦で自然林と植林が混ざって面白いです。要所要所に看板があり、手入れはされていますが、迷う人は迷いますね。林道が入ると、どうしても引き込まれます。

↓日名倉山1046m

駒の尾山1280mまで歩けば、あとは整備された快適トレイルを後山1344mまで。雲が多く風もあって気持ちよかったです。後山から長い下りが始まります。
↓山頂なのに登山口笑

↓平成之大馬鹿門と夏の空

目的の1つだった平成之大馬鹿門を経由して板馬見渓谷へ。なかなか不明瞭なトラバースの下りです。渓谷は広葉樹の森と渓流が美しい。秋も良かったですが、夏もいいですね。

↓不動滝と怖い橋

ほぼほぼ予定通りに下山できました。雲の多い2日間、お天道さまに恵まれて充実した美作アルプスの2日間でした。板馬見渓谷は雪が積もると面白そうなのでいつか訪れたいですね。ありがとうございました。





