夏空のち夕闇と夜景。
- yoshidaguide
- 8月9日
- 読了時間: 1分
ここ数年恒例のナイトハイクは、温羅伝説の地・鬼城山。7月下旬の昼下がり、一番暑い時間にスタートしますが、あとは気温が下がるだけ。歩き始めが大事な真夏のナイトハイクです。
↓夏空と岡山平野

まずは犬墓山443mへ。この尾根道は風が通り快適でした。展望地から見える岡山平野は空が広く見えて気持ちいいですね。瀬戸内から四国まで見渡せました。
↓岩屋・鬼の差し上げ岩

古寺や名岩も楽しみますが、しっかりと課題に取り組みながら歩きます。チームでナビゲーション。それぞれの意見を摺り合わせて行動します。
↓鬼の酒盛り岩

日が暮れる頃に鬼城山に上がりました。この急登で大汗をかきますが、展望地でゆっくりと夕涼み。夕暮れ時の空色の変化がいいですね。いつの間にか暗くなり、いつの間にか夜景になっています。


この時間帯は、虫もあまり飛ばないのでゆっくり休めます。あとは、ヘッドライトを点けて遊歩道から駐車場へ戻りました。ヘッドライトは、操作方法と電池残量が大切ですよw
↓西門

外周遊歩道を歩いていると、眼下で花火。周辺地域や岡山市方面まで4箇所くらい見えました。嬉しいサプライズとなった納涼ナイトハイクでした。お疲れ様でした。





