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初冬の瀬戸内 ポカポカハイク。

  • yoshidaguide
  • 58 分前
  • 読了時間: 2分

雪景色を楽しんだあと南進して瀬戸内へ。児島半島にある怒塚山332mから金甲山402m・城山169m。瀬戸内はこれからが本格的なシーズン。初冬の冷たい風と瀬戸内の陽気を満喫してきました。

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怒塚山への巡視路登山道は日が当たらない西斜面なので、ゆっくり上がりながらウォーミングアップ。冷え込んだ朝は急ぎません。所々出てくる急斜面をスリップしないように丁寧に歩きます。

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一気に300m上がって、山頂で陽射しを浴びながら一息ついて、金甲山を目指します。落ち葉の敷かれた登山道はサクサク、木漏れ日が気持ちいい。

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車で上がれる金甲山は電波塔の見本市になってます。展望台が整備されていて絶景の観光地。山頂の遊歩道付近では紅葉が真っ赤か。登山者よりドライバーの方が多いですね。

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ここから一旦、清水池までおりて城山へ。一部不明瞭な箇所がありましたが、地形はシンプルなので問題なし。

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城山は標高169mですが、なかなか侮れない山城です。山頂部は平らに整地されていますが、周囲は笑えるくらいの急斜面。下りが苦手な人は怖いかもしれないですね。なので、回避して国津神社へ下りました。

↓侮れない超低山の城山

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少人数だったので、良いペースで良い時間に下山できました。誰にも合わない静かな瀬戸内の山を楽しみました。今年はあと1回楽しみです。

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