初めての雪山は基本を大事に。
- yoshidaguide
- 7 時間前
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しばらく降雪のない中国山地。予定していた山も雪量が心配で、同じ北広島町の阿佐山1218mへ移動。北側はスキー場として知られていますが、南側の大谷川から山頂を目指しました。

雪山を始めようと思うと、装備やウェアなど揃えるだけで大変です。本格的にアルパインエリアへ行くなら、完璧なフル装備が最低限必要になりますが、中国山地だと、雨具、トレッキングシューズ+スノーゲーター、雪用グローブ。装備はストック+チェーンスパイク、ワカンがあれば何とかなります。

装備は身を守るために必要ですが、まずは体験的に雪山を知るために最低限の装備で頑張っていただきました。装備に頼らず、勘違いしないためには身をもって雪山の知見を深めた方がいいですね。

ツボ足で雪山の歩行技術を知らないと、アイゼンなら滑らない、ワカンなら沈まないと勘違いします。足の置き方や運び方、ラッセルの足捌き。正しい歩行技術と思考があってこそ、装備を活かすことができます。
↓雪が固くてもやりたい笑

寒冷地では、ウェアリングとエネルギーのサーキュレーションも重要です。他にも指先足先の冷えに対する防御対策など。一つ一つ確認しながら、この自然環境で自分自身の限界と装備の適正を知る事が大切。

ここで失敗したことを、次に改善して繋ぐ事ができれば、自分に合った正しい装備も揃うでしょう。
↓阿佐山1218m

朝はどんよりと曇り空の中を黙々とラッセル、山頂で陽射しが出始め、下山は青空が広がる最高の天気になりました。雪山デビューには、いいコンディションといいタイミングでした。お疲れ様でした。






