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冬時雨れの里山を歩く。

  • yoshidaguide
  • 12 時間前
  • 読了時間: 1分

更新日:1 時間前

廿日市市との境界にある広島市で一番高い大峯山1050m。麓の原風景、整備の行き届いた登山口、登山者に優しい人気の里山です。大峯山から西大峯山1009m、オオネントウ877mをグルっと周回してきました。

↓安芸灘が輝く

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朝は冷え込んで、動かないと寒い中、手入れの行き届いた杉林を登っていく。午前中は陽射しが射し込んでいました。

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大峯山の山頂は良いですね♪岩頭なので、いかにもテッペンって感じ。展望も360度あり、瀬戸内から西中国山地まで一望できます。日陰にすこし雪が残っていました。

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すっかり葉が落ちた尾根道を繋いで西大峯山へと向かいます。南の空は晴れていましたが、午後遅くから雨予報、西からどんよりと暗い雲が近付いてきているのが見えました。

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足早に歩きたいところですが、これからの寒冷期に備えてツェルト設営の練習。特に登山経験が浅い方には、出来る限り機会を設けて、その活用方法を伝えるようにしてます。でも所持率はあまり上がらない笑

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予報より早めに雨が落ちてきたので、少しペースを上げながら歩きました。初冬の低温下の雨は寒いですね。秋が短かったので寒冷順化が遅れがちです。最後まで足並み揃って歩いていただけました。お疲れ様でした。

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