日本三景で静かな島登山。
- 吉田太一登山ガイド事務所

- 8 時間前
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4月下旬、観光シーズンの安芸の宮島。大勢のインバウンド観光客に混ざってフェリーで入島しました。快晴微風の気持ち良い青空のもと、静かなコースを宮島の深部までクルっと歩いてきました。

まずは、宮島桟橋から博打尾へ。ゆっくりと標高を上げながら獅子岩を目指します。広島市街地や呉方面が見渡せる快適で静かな尾根道。ロープウェイの獅子岩駅からは観光客に混ざって弥山山頂へ。
↓博打尾から広島市街地方面

まだ早い時間だったので人も疎らでした。地元民にとってはただの山頂なので、早々と次に進みます。

弥山から南に下っていくと、山頂の喧騒がウソのように静寂に包まれます。主稜線の分水嶺にある奥ノ院まで下ります。ここは常緑樹の森にぽっかりと光芒が差し込む神秘的な空間です。もみじの若葉が美しい。
↓奥ノ院

のんびりランチして、さらに深部へと進みます。展望のないニクイ502mへ上り返して、小さなアップダウンを繰り返しながら、先峠山402m、三ツ丸子山367mへとピークを繋ぐ。展望岩から、宮島の南深部と瀬戸内海が素晴らしい。

↓南深部の主峰・岩船岳(左)

宮島の南部にも登山道はありますが、アクセスが悪いので健脚向け。緑が深くて原始林がそのまま。昔行ったけど、もう1回行こうとは思わない笑 最後は室浜山199mから多々良潟へ下りて、あとは長い車道歩き。

午後も遅い時間に下山して、観光客の人波にのって桟橋まで戻りました。賑やかな観光地と静かな登山道、宮島の表裏を満喫した1日でした。お疲れ様でした。






