初夏のような日が続く中、岡山県南の児島半島の山を歩いてきました。ツツジが見頃でした。
前回は寒い冬に怒塚山・金甲山を歩きましたが、今回は貝殻山と剣山(けんざん)。
曇り空と黄砂の影響で瀬戸内は霞んでいましたが、心地の良い風が丁度良かったです。
健康体力の維持と質の高い登山をテーマにした、新しいクラスのスタート。
↓登山口で目的地へのルートを考えます。
標高300m以下の里山は地形が複雑です。麓に農作地が広がり、様々な道に翻弄されます。
地形図に記載がない徒歩道は、事前の情報収集が必要になります。何事も準備が大切です。
↓天柱岩からの展望
最初の課題でつまずいてルートロスしましたが、無事にリカバリー。過信とお喋りは禁物です笑
求められるのは、ルートの概況予測。質を高めるために地形図を見る時間も長くなります。
↓剣山の山頂はツツジ満開
↓天目山からの展望
午後から雨予報でしたが、降られることなく下山できました。最近は気温が高い日が多いので、陽射しがなくて良かったです。短い距離でしたが、じっくり考えながらも景色を楽しむ事も出来ました。お疲れ様でした。
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