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瀬戸内のご当地アルプス。

yoshidaguide

ご当地アルプス「おくの細道」。岡山県瀬戸内市邑久町にある200mに満たない山々が連なる小さな山塊です。

キャンプ場や史跡・山城跡などがあり、レジャーやハイキングにおすすめの場所です。

まだ寒波の真っ只中だったので、瀬戸内も冷え込みました。氷点下を下回っていたので、池も凍ってました。

山は、整備された登山道と古道や枝道が入り乱れる低山ならでは難しい山です。地形図を見ても分からないので、事前の情報収集が大事になります。

山の西側を歩きましたが、分岐にある標識やテープも最低限です。整備されている方のセンスの良さを感じました。

↓展望地から見る児島湾と児島半島

麓や山頂に古い神社仏閣も多く歴史を感じます。その一つ、麻御山神社の狛犬は一見の価値がありますw

↓麻御山神社の笑う狛犬

色々なコースがあるので、繋いで歩けばそこそこの距離になります。この日は西の方を中心に10㎞程歩きました。標高が低いので暑い季節は不適ですが、秋から春にかけては良さそうですね。


 
吉田太一Facebook
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