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夏を謳歌する森の声♬

  • yoshidaguide
  • 6月30日
  • 読了時間: 1分

更新日:4 日前

西中国山地の西部、岩国市錦町の小五郎山1161m。なだらかな山域にあって、深谷川沿いは渓谷が深く、登り応えのある山々が揃っています。雨上がりの初夏の秀峰を楽しんできました。

山口・島根・広島県境に広がる西中国山地は、冬は雪も多く、ツキノワグマが住む自然豊かな山地です。新緑が青々と茂り、様々な動植物が夏の訪れを謳歌していました。

深谷川の登山口から、標高差700mを一気に上がります。人工林から自然林に踏み入ると森の空気も変わり、鳥や虫の鳴き声、渓流の水の音、葉の揺れる風の音に包まれました。

心洗われる美しい森でした。山頂では小虫に囲まれましたが、それはそれで夏らしい。

↓小五郎山山頂から瀬戸内が見える

↓ジモグリ

麓の田園風景にも癒されました。渓流沿いにワサビ田があり、加工用が収穫されていました。

本格的に暑くなってきました。暑熱順化、体力強化期間は終わり、体調管理が大事になってきます。体を動かす源は、口から入る水分とエネルギーです。正しい質量を採るように心掛けたいですね。

 
 
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