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シーズンイン、瀬戸内の山々。

yoshidaguide

温暖な瀬戸内沿岸の山々は、秋から春にかけて登山に適期です。

この日は、カラッとした透き通る空気。遠く四国の山並みまで見渡せました。


沿岸部からそそり立つ、急峻な岩場を持つ天狗城山。

呉ポートピア駅からアプローチして、尾根を北に繋いで絵下山を目指しました。

↑眼下に広がる天応の街並み。天狗城山山頂直下から

低気圧の通過後に緩い冬型の気圧配置。ヒンヤリした風は、日陰だと汗冷えします。

この時期には珍しく、長袖シャツを着用。人によっては、薄手のジャケットを羽織る人もいました。

↑目の前に江田島・クマン岳と古鷹山の稜線

いくつもの小ピークを越えながら、

電波塔が見える絵下山を目指します

樹林帯の尾根道は快適。途中から遊歩道も整備されていてとても歩きやすい。

絵下山山頂広場は、車でもアクセスでき、広島市街地を一望できる人気スポットです。

この日も様々な格好の人たちが、景色を楽しんでしました。




下山は、明神山経由して坂駅まで5㎞弱を歩きました。

やっぱり海が見える山は良いですね。標高は低いですが、瀬戸内の風景は最高の贅沢です。


おまけ…今シーズン5匹目。小さいが侮れない。



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